当センターの存在意義 コンストラクションマネジメント会社として施主様の利益を最大限に 大井町 建築・リフォーム相談センターは品川区・大田区をテリトリーとした、コンストラクションマネジメント会社でありたいという事からスタートさせていただきました。当社のグループ会社には不動産関連の会社もあり、土地・建物の購入者の方々に対して、グループ会社として二次的なサービスを提供しております。 簡単に言うと、建築・リフォームのエキスパート部署であり、建築に関連するアライアンスネットワークが充実しておりますので、狭小敷地を始め変形敷地、傾斜地、大規模宅地等々どんな敷地にも斬新なプランニングが提案でき、その斬新なプランを実現させるために結果を出せる優秀な建設会社をピックアップします。 『最適な』建築プランとは何か?中立の立場でメリット・デメリットをありのままに伝える また建築そのものがオーバースペックとならないように経済設計を推進し、コストマネジメントを提供することもメリットの一つです。コンストラクションマネジメント方式の建築方式は、現在ではまだまだ充分に認知されておりませんが、このコンストラクションマネジメント方式を採用することで、建物のコストパフォーマンスは大きく変わります。 2002年に国土交通省によるコンストラクションマネジメント方式活用ガイドラインが発行され、徐々に一般へ周知されるようになってきたところでございます。建設コスト(リフォームコスト)の削減効果を始め、工期短縮・品質確保を目に見える形で提供させていただくことが当社の存在意義であります。 当センターの特徴・こだわり 価格が高ければ“良い”家になるというわけではない 大井町 建築・リフォーム相談センターのコンストラクションマネジメント活用のメリットとしては、常に発注者側の立場に立ち、より良い作品でコストパフォーマンスの高い建築物として仕上げることが大きな特徴です。 特にハウスメーカーの構造躯体は基本的にオーバースペックで構成されます。だからこそ工業化住宅としての承認が得られ、工期短縮が図られていくわけですが、敷地形状によってはハウスメーカーを採用することでコストアップになり、敷地の有効利用が出来ないケースも数多く散見されます。 エキスパートの視点で家づくりを読み解く 当センターでは対象敷地に見合った建築会社を選定し、オーバースペックによるコストアップを排除することからスタートします。また発注方式についても柔軟に対応し、設計・施工分離発注方式や、設計・施工一括発注方式(デザインビルド方式)の他、プロジェクトの設計初期段階より施工者(建設会社)の技術力を設計内容に反映させることで「コスト縮減」や「工期短縮」を目的としたECI方式(Early Contractor Involvement/アーリー・コントラクター・インボルブメント方式)など様々な発注方式の選択が可能です。 大井町周辺のみをテリトリーとしていることから、受託した案件はフットワーク良く現場チェックを実施し、施工者(建設会社)とのコミュニケーションが良好な事もより良い作品を作り上げるうえで重要であるとこだわっています。