今回は、リペア職人を目指して?? 笑
奮闘している姿をブログにしてみます!!
まだまだヘタクソですが。。。寛大な心でご覧ください。
それでは、いってみよう!!
はじめに、キズの確認です。
うまく補修できるか不安です。。。笑
①事前処理
事前処理として、キズ周辺のゴミや油分、キズ口に木片等がある場合は除去します。次にスクレーパー等を使用し、キズ周辺の凹凸を平らにします。
②刻み込み
キズが木目に沿って平行ではない為、木目と平行に彫刻刀で刻み込みを入れます。
③下地着色
ワックス充填後にキズ口の輪郭が出ないようにキズ周辺の色に合わせ縁を着色します。
④充填作業
キズ周辺の色合いに近いワックスを数色選び、電気ゴテで溶かしながら充填します。この時、床面より多少盛り上がる程度に充填します。
⑤平滑作業
充填したワックスが十分に冷えたことを確認し、レベラーやスクレーパー等を使って平滑作業を行います。周辺にキズをつけないように注意しましょう。
⑥木目描き
木目や模様は、薄い色から徐々に濃い色を混ぜて描いていきます。仕上げにコーティング剤にて艶調整を行い完成です。
少し色が濃すぎたかな。。。
しかし、肉眼だと案外わからないものですよ!!(※言い訳ではありません。笑)
まだまだ、鍛練が必要ですね。。。努力します。。。
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