バリューアップ工事とは、その名の通り建物の価値を向上する工事です。
建物は、経年とともに老朽化が進むと同時に、新築当時には最新であった設備やデザインも陳腐化は避けられません。
特に賃貸経営オーナー様は、自身のアパートやマンションなどの維持、向上させるために物件をリフォームやグレードアップする必要が出てきます。
リフォームと聞くと内装のリフォームを思い浮かべる方が多いと思いますが、内装のリフォームと同じくらい外構のリフォームも重要です。
なぜ外構のリフォームが重要なのか、リフォームのポイントなどをお伝えしていきます。
第一印象アップ!
なぜ外構のリフォームが重要かというと、入居者が部屋を決めるときに第一印象が大きく影響していると言われているからです。
第一印象は心理学では「初頭効果」と呼ばれており、最初の3秒で得た情報が印象として強く残るとされています。
また、第一印象は視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%と言われており、いかに見た目が重要か分かります。
特に賃貸物件は、住みやすさや快適さも大事ですが、外出するときや帰ってきたときに目に入るエントランスや建物周りがおしゃれだったり整備されていたりすると入居者の満足度アップにもつながります。
外構工事の種類
外構工事というと大がかりな工事をするイメージがあるかもしれませんが、種類によっては手軽にできるものもあります。
・エントランス付近のライトアップ
エントランス付近のライトアップは、少し古い建物でもモダンな印象になる外構工事です。
電気代のランニングコストが気になるかもしれませんが、LED照明にすれば従来の電気代とほぼ同じぐらいのコストで物件をランクアップできます。
エントランスが明るいとセキュリティ面での安心感もあるので、小さいお子様がいるファミリー世帯や一人暮らしの女性へのアピールポイントにもなります。
駐輪場
駐輪場を屋根付きにしたり、サイクルポートを設置したりすると、利便性が格段にアップします。
屋根付き駐輪場やサイクルポートは雨よけになるだけでなく、空気中の黄砂やゴミ、飛来物などから自転車やバイクを守ってくれるので、入居者はいつでも綺麗な状態で利用できます。
TVモニター付インターホン、宅配ボックス設置
近年のおうち時間需要で、入居者からの人気が高まっているのがTVモニター付インターホンや宅配ボックスの設置です。
特にTVモニター付きインターホンは、訪問者の顔をチェックしたり録画をしたりする機能が搭載されているので、防犯対策になります。
宅配ボックスは一人暮らしの方や共働きカップル、ファミリー層まで需要があるので、この外構工事をするだけでも他の賃貸物件との差別化が可能です。
ゴミストッカー
ごみ置き場にゴミストッカーがあると、動物除け、見た目の向上、利便性の向上など良い効果がたくさんあります。
ゴミストッカーを採用する際には入居者の利便性はもちろんですが、ごみ収集のしやすさや簡単に手入れができるかなどもチェックポイントです。
どうしてもニオイなどが出てしまうものなので、定期的に水洗いを行いましょう。
外構をリフォームすることで物件の第一印象が良くなり、賃貸サイトで選ばれやすくなったり入居者の満足度が高くなったりという効果があります。
また、物件にコンセプトを持たせて差別化することで、ターゲットへの訴求力が高くなり競争力が高くなります。
建物の設備リフォームが第一優先になるとは思いますが、リフォームを検討する際にはぜひ外構にも目を向けてみてください!
大井町 建築・リフォーム相談センター
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